田植えなんてした事がないのですが、今年は娘と共に親戚の田植え見学に行ってきました娘は畑やら海やら川が好きで、田植えと聞いた瞬間に『行く』と一言新しい長靴を履き、はりきって行ってきました
田んぼに行くと、早速、田植え機に乗せてくれると言う事で、娘は田植え機に乗り込み、ハンドルを握らせてもらい、隅から順番に植えていきました。見ている私は、まっすぐ植えられるのかと、はらはらドキドキ最初はグニャグニャしていたのが、だんだんまっすぐに・・・娘の顔は真剣そのものでした
田んぼにはカエルの卵があり、私自身も何年ぶりにかに見ましたが、あまりの量の多さに思わず、引いてしまいました娘は私の反応にかまわず、家に持って帰ると今、我が家には、大量のカエルの卵が・・・今朝見てみると、既におたまじゃくしの形になりかけていました後数日で、大量のおたまじゃくしになりそうですおたまじゃくしがほしい方はぜひ、連絡くださいお待ちしています
先日、娘の通っている小学校の行事の一環で、ホタル見学に行ってきましたといっても、遠くまで行ったわけではなく、娘の通っている小学校から徒歩で25分くらいの場所なんですホタルなんて、川の水がきれいな田舎の山奥なんてイメージだと思いますが、娘が通っている小学校は、和歌山市北部で、最近では第二阪和道路に繋がる橋ができたり、県道の工事が行われている近辺です。だいたい想像できるでしょうか
川の上をフワリフワリ飛んでいるホタルを見ていると、なんだか優しい気持ちになりました家族3人、暗闇に光るホタルを観賞し、娘も満足そうでした。今年は少ないとの事でしたが、私は、こんな近くにホタルがいる事に感激しましたホント、和歌山って良いところですね
皆さんも、ホタルを見に行ってはいかがですか忙しい日々を送っている方は特にお勧めですホタルのおかげで、時間がゆっくり流れているのを感じられると思います
和歌山県と県内市町村は、1970年以前に建てられた木造住宅を対象に、小規模な耐震補強工事に対して補助を始めました。今までも、『一応倒壊しない』までに補強する場合(0.7未満の住宅を1.0以上に補強)のみ、60万円を上限に工事費の3分の2を補助しているますが、今回、『倒壊しても生存空間は確保できる』までに補強する工事も補助の対象になりました。
補助の金額は従来の『一般型補強』と同じですが、違いは、大地震発生後も住めることが前提とされていたのが、地震後に住めなくなるものの、建物内に生存できる空間を確保できる可能性が高い『避難重視型補強』となる事です。
これまで、補強工事をしたいが、費用が高額で諦めていた方も、『避難重視型補強』だと、半分くらいの費用で済む場合もありそうです。
かなりの確率で起こるといわれている【東南海・南海地震】。いつ起こるかわからないだけに、災害が起きる前に、補助などがあるものは、うまく利用してはいかがでしょうか?
私自身の家は大丈夫ですが、祖父の家が心配です。祖母が高齢で足も不自由なので、生存空間はぜひ確保したいところです一度、祖父に話してみようと思います
みなさんも大切な家族のために、ぜひ、こういう制度があることを教えてあげてくださいね
無料診断や耐震改修工事費補助のお問い合わせは 和歌山市建築指導課 にしてみてくださいね
海南市都市整備課
岩出市都市計画課
紀ノ川市都市計画課
もちろんリファイン和歌山北も耐震補強工事をしています
日差しも強くなり、日が暮れるのも遅くなってきました。皆さんも活動的になってきているのではないでしょうか?我が家のメダカたちも、最近では元気いっぱいに泳ぎだして、エサもたくさん食べるようになってきました。(冬の間は、ほとんど、動かないし、エサも食べません。)
我が家にメダカがきたのは、もう3年ぐらい前になります。お客様から頂き、毎年、春から秋にかけて、卵を産み、増え続けています。あまりに増えるので、毎年、いろんな方にもらっていただいています。(みんな元気かな?)今では、エサやりは、娘の日課になっています。
昔は、川に行くとメダカなんかたくさんいたように思うのですが、最近では見かけなくなりました・・・今の子供たちは、自然に触れ、植物や、生き物に関わることも少なくなりました。私たちの孫の時代はどうなっているのでしょうか?考えると寂しくなります今、私たちにできる事・・・地球温暖化を少しでも止める努力をしていこうと、改めて、思う今日この頃です。
ライター:kei
和歌山市からは、車で1時間ほどで着いたのですが、予想以上の人の多さにびっくり近くの小学校が臨時の駐車場になっていて、無料の送迎バスが出ている状態でした。普段バスに縁がない私の娘(7歳)は一番前に乗って、おおはしゃぎ、目的地に着く前にテンションは最高潮。
いざチューリップ園に入ると、段々畑一面に色とりどりのチューリップが咲き乱れていました。文章で表現するのはとても難しいくらい、きれいに咲いていました。
畝ごとに色を分けていて、文字を作ったり、虹のように半円を描いたり、三角のタワーも2つあり、チューリップタワーはみごとでした娘は、園の中を走り廻って、ここでもテンションはあがりっぱなしでした。
すぐ横を貴志川が流れていて、子供たちが水際で楽しそうに遊んでいると、上流からカヌーに乗った人たちが続々と・・・。話を聞くと、まだ下流に行くのだけれど、休憩を兼ねて、チューリップ園に寄るとの事。カヌーが珍しい娘は、厚かましくも乗せてほしいと勝手にお願いしていましたが、流れがあるので、無理との事でした池のようなところなら、安全なので乗せてもらえたそうです。カヌーに乗った方々親切にありがとうございました。
入園料金は大人800円、小・中学生は400円。売店・トイレも完備されていて、気持ちよく過ごせました。ただチューリップ園は、3月末~4月中旬までだそうです今年も4月15日までなので、時間がある方はぜひ行ってみてはいかがですか?
最近、和歌山はいいところだなと思うことが、多くなりました海、川、山、自然がいっぱいあります。自然がたくさんあるお陰で、梅やお魚やみかんと特産物もたくさんあります。これからも娘には和歌山の自然にたくさん触れさせていきたいと思っています。
スタッフ☆kei